寒さも落ち着いた春の日。話題のスポットであるうんこミュージアムへ行ってきました。うんこの…?と思ってる方が多いと思います。内部の様子と子どもたちが楽しめるのか紹介したいと思います。
うんこミュージアムとは
文字通りうんこをテーマにしたミュージアムです。博物館にあるような展示ではなく、うんこをいかに可愛く表現するかを追求したミュージアムと言えます。
MAXうんこカワイイ世界がコンセプトのミュージアムです。
うんこミュージアム基本情報
住所 | 〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1−10 ダイバーシティ東京プラザ 2階 |
電話 | 03-6380-7800 (ダイバーシティ東京プラザ) |
利用料金 | <前売リ券> 大人(中学生以上) 1600円 小人(小学生) 900円 小学生未満 無料 <当日券> 大人(中学生以上) 1800円 小人(小学生) 1000円 小学生未満 無料 |
営業時間 | 平日 11:00〜20:00(最終入場19:00) 休日 10:00〜21:00(最終入場20:00) |
駐車料金 | 最初の60分500円、以降30分毎に250円 3000円以上お買い上げで1時間無料 5000円以上お買い上げで2時間無料 三井ショッピングパークポイントカードの提示で1時間無料 三井ショッピングパークカードの提示で2時間無料 |
駐車場を利用する場合は東京テレポート駅前交差点側より駐車場に入ると1〜4階に止めることができアクセスが良いです。
うんこミュージアムの楽しみ方
入場前にうんこミュージアム内にはトイレがありませんので済ませましょう。特に小さい子は便器に座ったりする事があり、もよおしてしまう可能性がありますので済ませた上で入場しましょう。
入場するとお姉さんからこんにちうんこーと挨拶されます。
ん?大人は何言ってんのかなという反応です。
入口にはカラフルな便器が並んでいて、好きな色の便器に座り、便器の中に転がってきた自分のうんこを持って入場します。
もうこれ書いてて意味わからないんですが、こんな感じのコンセプトです。
次男は水色の便器を選びました。カラフルなうんこが出てくるんですが、水色の便器から水色というわけではなく、金色や銀色も出てきます。
それぞれのうんこを持って入場です。このうんこは持ち帰れます。
メインの広場ではうんこのモニュメントがあります。ここでは定期的にうんこの噴火イベントをやっています。
モニュメントの周りはボールプールになっていて、噴火して散らばったうんこを三太郎はかき集めていました。
こちらはうんこマート。コロナ禍のため商品の販売はここではやっておらず、出口を出た先でグッズ販売していました。
ティータイムを楽しむ中にうんこが散りばめられています。椅子に座って写真を撮ったりして楽しめます。
こちらはうんこシャウトというアトラクションです。ただ声の大きさを競うだけですが。。半個室みたいになっているので感染を気にせずチャレンジしてみて下さい。
シャウトしてできたうんこの大きさは恐竜級だそうです。
こちらはひたすら床に現れるうんこを踏んづけていくアトラクションです。128個潰したことになっています。
その他、ゲームコーナーがありシューティング、リズムゲームなどレトロな雰囲気のゲーム機が並んでいます。ただしどれもがクソゲーです。
他、アート風にうんこが展示がされていたり、世界中のうんこを題材にした商品が紹介されていたり、著名人が書いたうんこが額に飾ってあったりします。
場内1時間程度で見て回れます。場所がお台場なので気になっていてちょっと寄ってみる感じの温度感が良いのかもしれません。ただし、三太郎はとても楽しかったそうで、次はいつ行ける?とリピートする気満々でした。
まとめ
世界観が独特なミュージアムで、MAXうんこかわいいが体験できるがコンセプトの施設です。子どもたちにはウケると思います。
お台場に行った際には寄ってみてはいががでしょうか。