ある年の夏の日。プールで遊びに、大磯ロングビーチへ行きました。
大磯ロングビーチとは、大磯プリンスホテルに併設してあるプールを主にしたリゾート施設です。神奈川県相模湾のビーチ沿いにあります。
大磯ロングビーチ基本情報
住所 | 〒259-0111 神奈川県中郡大磯町国府本郷546 |
電話 | 04−6361−1111 |
ホームページ | https://www.princehotels.co.jp/pool/oiso/ |
利用料金 | <一般 1日券> おとな____________¥4,200 中・高校生__________¥2,800 小学生 ・シニア(65才以上) ___¥2,200 幼児(3才〜未就学児童) ______¥1,000(7月は無料) <一般 2時から割引券(2:00P.M.~営業終了)> おとな____________¥2,200 中・高校生__________¥1,800 小学生 ・シニア(65才以上)___¥1,200 幼児(3才〜未就学児童)______¥600(7月は無料) <SEIBU PRINCE CLUB 会員> おとな____________¥3,400 中・高校生__________¥2,100 小学生 ・シニア(65才以上)___¥1,700 幼児(3才〜未就学児童)_____¥850(7月は無料) <宿泊 1日券> おとな____________¥2,100 中・高校生__________¥1,400 小学生 ・シニア(65才以上)___¥1,100 幼児(3才〜未就学児童)_____¥無料 <宿泊 2時から割引券(2:00P.M.~営業終了)> おとな____________¥1,250 中・高校生__________¥900 小学生 ・シニア(65才以上)___¥600 幼児(3才〜未就学児童)_____¥無料 |
駐車料金 | 普通車 8月中の土日、8/11(木・祝)~19(金) ¥2,000 上記期間以外 ¥1,500 |
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鉄道を利用の場合
JR大磯駅からシャトルバスが運行されています。7/16(土)〜9/11(日)まで
7月と9月は土日のみの運行となります。
直行バス時刻表
路線バス利用の場合
大磯駅より、神奈川中央交通「磯13」系統乗車し、「中丸」バス停下車。
大磯ロングビーチまでは徒歩約5分です。
車で向かう場合
小田原厚木道路大磯I.C.から2km約5分
西湘バイパス大磯西I.C.すぐ
大磯ロングビーチのプール
大磯ロングビーチでは、宿泊者専用エリアを除いて8つのプールがあります。
出典:https://www.princehotels.co.jp/pool/oiso/
子ども連れのためウォータースライダー(身長120cm以上、6歳以上)、ダイビングプール、競泳プールは利用せず、流れるプールと波のプールメインで遊びます。
出典:https://www.princehotels.co.jp/pool/oiso/
ウォータースライダーは全長140mあり、高低差15mを降りていきます。混雑時は30〜40分程度並ぶようです。
ダイビングプールは、1m、3m、5m、10mと飛び込み台の高さがあります。10mの高さから飛ぶと周囲からは拍手が上がっていました。
また訪れた日は、キッズウォーターパラダイスではウォーターシューターが中止中(コロナ禍のため)とジェットバスは人数制限中でした。
流れるプール
8つのプールの中でも一番大きいのが流れるプールです。一周500mで横幅も十分な広さです。
水深は90〜100cmといったところでしょうか、三太郎は浮き輪とパパにつかまり流されます。水温は朝から入るとやはり冷たく感じますが、なれると気持ち良い冷たさです。
ジンベイザメの浮き輪に乗ってる次男は3回ほどひっくり返って沈みました。
水泳を習い始めた長男と次男ですが、ボビングもまだ上手ではなく沈んでも上がってこれず救出しました。怖くはないようで何度もサメに乗っかります。
噴水こどもプール
こちらの噴水こどもプールは水深は30cmで滑り台があります。
噴水の中には入れません。噴水の周りで亀さんごっこ遊びが始まりました。
波のプール
奥へ進むと波のプールがあります。実はこのコロナ禍で波のプールが運営されているところは少ないです。今回大磯ロングビーチに来た理由の一番が波のプールで遊ぶことでした。
波のプールまでは多少あるくのですが、途中の路面はかなり熱くなりますのでサンダルを持っていきましょう。流れるプールの端っこに置いてきがちですので注意が必要です。
波のプールでは三太郎は波を全身で受けて遊びました。思った以上にしっかりした波が打ち寄せていました。
波のプールは0〜140cmの水深があります。奥に行くと三太郎は足がつかないので、浅瀬の波があるところで思う存分遊びました。
波のプールには浅い子ども向けのプールがあります。ここは水深が0〜60cmのため安心して遊べます。水深が浅いためプールの水温もやや高めです。
お昼休憩
出典:https://www.princehotels.co.jp/pool/oiso/
お昼は豚丼やラーメンを買い、張ったテントの中で食べました。
大磯ロングビーチでは有名飲食店が並んでおり、お昼も楽しめます。
休憩スペースは有料のビーチパラソル、ファミリーテントと、無料のテント・パラソル設置エリア(場所に限りあり)に簡易テントを張って休憩できます。
お昼ご飯を食べて、また波のプールで遊んだあとは流れるプールで1周流されて帰りました。
入り口近くの芝生と駐車場からは相模湾が一望できました。
開園から閉園まで一日中遊びました。帰りの車では家につくまでずっと寝ていた三太郎です。
まとめ
大磯ロングビーチは東京から60分程度でアクセスできるプールリゾートです。プールは綺麗で、小さなこどもが楽しめるアクティビティは少ないですが、2022年現在波のプールが楽しめる数少ない施設です。宿泊すると宿泊者専用のプールも利用でき、宿泊込みで訪れたいスポットです。