旅行

【九州旅行記】雲仙地獄〜鹿児島

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九州旅行4日目となりました。

この日は木場パーキングエリアからスタートです。ゴミ捨て場が近かったためか、夜間も臭いが強かったです。

まずは雲仙を目指して進みます。

雲仙地獄 旅行4日目

島原半島雲仙は江戸時代キリスト教信者の殉教の地としても知られています。また、雲仙岳の噴火が記憶にある方もいるかと思います。温泉地であるとともに明治時代は避暑地としても人気だったそうです。雲仙温泉地のメインスポットとも言える雲仙地獄へ立ち寄りました。

雲仙地獄情報

住所〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙
電話 0957-73-3639(雲仙観光局)
駐車場周囲に6箇所以上あり、普通車500円/日
URLhttps://www.unzen.org/watch/jigoku/

第二駐車場へ車を止め、そこから雲仙地獄をお散歩します。駐車場に止めたところから硫黄の匂いが漂います。次男は車を降りるや否や、ゆで卵の匂い食べたいなあと温泉卵があることを察しました。

大叫喚地獄展望所です。最も噴気が多い場所で、大自然と地獄が感じられる場所です。

噴気に時折巻かれながら遊歩道を1時間ばかり歩きました。

大叫喚地獄展望所の近くにあります、雲仙地獄工房では温泉たまごを販売しています。2個200円から販売しており10時から開店し販売終了次第閉店となります。

雲仙の次は熊本を経由して鹿児島へ向かいます。

九商フェリーへ乗船

島原半島よりフェリーに乗って熊本県へ渡ります。島原港より九商フェリーに乗船し熊本港まで60分の船旅です。

九商フェリー運賃(片道)

種別運賃
大人890円
小人450円
車両 自動車2750円〜(全長により料金設定あり)
車両 二輪車1430円〜(自転車を含む二輪車)

※往復・団体割引あり

犬はゲージに入れていればデッキまで出られます。船内への持ち込みはできません。

鹿児島県へ

鹿児島市へ到着しました。時折雨に振られる道中だったため熊本と宮崎は経由するのみで鹿児島まで南下しました。

鹿児島中央駅にあるアミュプラザの『むじゃき』さんで白くまのかき氷をいただきます。レギュラーサイズですが、次男と比べても満足感いっぱいのサイズです。味は練乳ベースで最後まで美味しくいただきました。

アミュプラザ鹿児島は鹿児島中央駅に直結しています。九州新幹線を見にホームへ立ち寄りました。N700系のみずほとさくらが停車していました。

三太郎とパパが新幹線を見ている間にママはお土産を買いに行きます。さつま揚げやカルカン、鰹節、桜島大根の漬物などなどを購入しました。

桜島フェリー乗船

次は桜島フェリーに乗って桜島へ渡ります。もちろんワンちゃんもゲージに入れてデッキOKです。15分くらいの乗船時間で、深夜も運行しており鹿児島市民にはなくてはならない交通機関です。残念ながら雨のため桜島は雲に隠れていました。

桜島に着いた頃には暗くなっていました。湯之平展望所まで上がって鹿児島の夜景をみていきました。昼間だと晴れてる日には桜島の噴煙が上がっている様子や、ゴツゴツした岩肌の活火山である桜島の様子がみられます。足湯のある公園もありますよ。

霧島温泉・家族風呂利用

桜島を後にして、霧島市まで来ました。霧島は有名な温泉地でもあります。家族風呂を求めて市内を回りましたが、いっぱいで受付終了のところが多かったです。この日は優湯庵さんの日帰り家族風呂を利用しました。

源泉掛け流しの温泉でした。温泉に入った後は身体はツルツルでぽっかぽかです。

日帰り温泉料金目安 ※GW、お盆、年末年始等の期間は料金設定が変更となる

種別平日土日祝
個室風呂 1時間1300〜1500円1600〜1800円
個室風呂 90分1700〜2000円2400〜2700円
個室風呂2時間〜2000円〜3200円〜
大浴場 大人600円800円
大浴場 小人(4歳〜小学生)300円400円

温泉に入った後は九州道北熊本サービスエリアで車中泊としました。旅行5日目は大宰府に寄りつつ、フェリーに乗って東京へ帰ります。

ABOUT ME
azuki
こんにちは、あずきと申します。 ワンコ1匹と3人の男の子の6人家族です。ワンコと子どもたちの成長とともにいろいろなところへお出かけした記事をあげていきたいと思います。お出かけが好きな我が家です。