イベント

京急ファミリー鉄道フェスタ2019へ子連れでお出かけ

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コロナ禍となる前の年の暑い夏の日。京急ファミリー鉄道フェスタという鉄道のイベントへ行ってきました。

ワンちゃん入れないため自宅でお留守番です。

※2020年以降は中止ないしリモートでの開催となっているようです。再開される日が早くくるといいですね。

アクセスはこちら

京急電鉄 久里浜工場(神奈川県横須賀市舟倉2-4-1)

たいてい鉄道会社のイベント時は車両工場で開催されることが多く、最寄り駅からシャトルバスが運行されます。それぞれの鉄道会社でイベントが企画され専用のHPが作成されるかと思いますのでチェックしてみましょう。

入場料はありませんでしたが、運転台に入れたり、信号機操作体験など人数制限のある催しは事前応募制となっているため早めの応募が必要です。

久里浜工場内へ

とにかくこの日は暑かったです。三男はまだ1歳に満たないためベビーカーで入場します。

京急久里浜工場

鉄道会社のイベントは通常5月〜10月のうちに開催されます。長男は特に電車が好きです、子鉄がいると鉄道に詳しくなっていきます。

長男と2100形

奥に見えるのは2100形です。

京急車両展示

こんな感じで車両がずらーっと展示されています。

正直奥の車両がどれだけレアなのかは分かりませんが、子鉄たちは赤い京急の車両が近くで見れるだけでワクワクしています。

子どもたちと2000形

会場内は暑かったです。人もかなり多かったですが。冷やしたゼリーで喉を潤します。

他工場内では、パンタグラフの上げ下げ操作、非常停止ボタンの操作体験などなどのコーナーがありました。

京急の車両も赤色ばっかりではありません、黄色や青色などさまざまなカラーがあります。

長男と保線作業者

黄色い車両たちは保線作業車です。主に夜中に安全に列車が運行できるよう保線作業を行ってくれています。

プラレール展示

暑さがツラくなってきたところで空調が効いた屋内へ移動しました。ちびっこ用のコーナーもあります。

ファミリーイベンドだけあり、おむつ替えコーナーなども準備されています。また、出店が多く出店しており、会場内での食事も可能です。

滅多に手に入らない鉄道グッズの販売なども行っているため鉄道好きの親子は必見のイベンドの一つです。

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azuki
こんにちは、あずきと申します。 ワンコ1匹と3人の男の子の6人家族です。ワンコと子どもたちの成長とともにいろいろなところへお出かけした記事をあげていきたいと思います。お出かけが好きな我が家です。